観光ガイドとはちょっと違った視点で、フランスの楽しみ方をご紹介します。最近のパリの様子を随時更新していきますので、季節感もお楽しみ下さいね。
  ◆ パリのデパートのショーウィンドー <12月20日>
パリの子供達の毎年の楽しみとなっているのが、オペラ座裏側に位置するデパート、プランタンとギャラリーラファイエットのショーウィンドーです。クリスマスイルミネーションで街が輝く中、子供達は寒さも忘れ、このメルヘンな世界を夢中になって覗き込んでいます。この時期になると、必ず「Bonne fete!!(良いパーティーを!)」と言って、ノエルを迎えるのを皆、楽しみにしています。
   
  ◆ パリ最大のクリスマスマーケット <12月01日>
パリのあちらこちらでクリスマスマーケットが始まりました。中でも最大なのが、ラデファンスのマルシェデュノエルです。ぬいぐるみ、チェス、タオル、洋服、アイデア商品、チーズ、ワイン・・・といろいろな商品のショップが並んでいます。クリスマスを家族と過ごすフランス人達が、一人一人のプレゼントをここで選んでいるようです。 子供達はサンタクロースに抱っこしてもらい、写真撮影をしています。自宅に飾る本物のもみの木も販売されています。寒くなったら、ホットワインと美味しい屋台料理を味わって見て下さい。きっと冷えた身体もしっかり温まりますから。
【期間】2008年11月26日〜2008年12月28日(12月25日のみ休み)
【時間】11:00〜19:30(土曜日のみ10:00〜20:00)
   
  ◆ チェルヌスキ美術館で出光美術館の肉筆浮世絵展 <11月18日>
今年は日仏国交150年周年であり、日本文化を紹介する展示会が沢山催されています。パリ市立の東洋美術館・チェルヌスキ美術館では、出光美術館コレクションの肉筆浮世絵112点が前期・後期2回に分けて展示されています。前期が終了し、すべての作品が展示替えされ、新たに後期が始まりました。浮世絵誕生から歌麿・北斎・広重と時代を代表する絵師たちの作品が、海外の人達の関心を集めています。
【期間】2008年11月18日〜2009年1月4日 【入場料】7.5ユーロ
【場所】チェルヌスキ美術館(Musée Cernuschi) 7 avenue Vélasquez, F-75008 Paris, France
   
  ◆ すっかり秋のパリのショーウィンドー <10月15日>
パリブランドのショーウィンドウは、通行人の気を引く事に注力しているものが多く、どこもゴージャスな雰囲気を出しています。トータルイメージを全面に出すところが、フランスらしく素敵なところ。ブランドイメージの確立が上手なフランスの店舗を見て歩くだけで楽しくなります。センスの良い空間デザインは、ファッション雑誌の中のブランド新商品のイメージ写真を見ているようです。秋の気配がショーウィンドウのガラス に映り、それも演出の一つのように見えてくるのだから、私達が魅了されるのも仕方ないですね。
   
  ◆ チュイルリー公園 <08月29日>
今年は冷夏だったパリ。もうすっかり夏は終わってしまったかのよう。皆、少しでも天気の良い日は、外へ出て日光浴をするのも当然ですね。チュイルリー公園には、バカンスを楽しんでいるフランス人達が、噴水を囲んでいました。日焼けしようと頑張っているウィリアムは、ニースのフローリスト。サングラスを外さなくても、南の人らしい陽気な性格が伝わってきました。公園の横には、夏限定の遊園地。ウォータージェットコースターが水しぶきを上げて、滑っていきます。
   
  ◆ パリ・プラージュ paris plages 2008 <08月13日>
パリ・プラージュとは、セーヌ河に造られたビーチで、2002年にパリのドラノエ市長が始め、毎年続いているイベントです。もうすっかり夏の恒例行事となり、セーヌ河で水着姿が拝見できる嬉しいシーズンなのです。ブルーのビーチパラソルに、演出用に運び込まれたやしの木を見ていると、すっかりヴァカンス気分。この暑い中、一日中、じーっと寝そべって、肌を焼くパリジャン達。売りにくるのは、冷たいアイスでもジュースでもなく、雑誌と新聞っていうのもフランスらしい!?皆さんも、この中に混じって、流れてくる楽しい音楽を聴きながら、パリのリゾート気分を味わってみませんか?
【パリ・プラージュ2008】セーヌ河の人口ビーチ 7月21日〜8月21日
   
  ◆ ラ・デファンスのベビーパーク <08月10日>
コンコルド広場、凱旋門を通り郊外へ延びていく延長線上に位置するラ・デファンス。オフィス需要の増大を受けて、国と地方自治体が副都心建設として計画したもので、1989年の完成以降、超高層ビルなどがどんどん建設され、パリのオフィス街となっています。大きなショッピングモールには、大手スーパーのオーシャン、トイザラス、ホームセンターのカストラマ等が入り、家族連れが多く訪れています。ザラ、ユニクロ、C&Aなどのファッション店舗も多く、観光客も楽しめます。屋外では、8月末までベビーパークが設置されていますので、お子様連れでお出かけ下さい。
【3歳児以上の入場料】20分5ユーロ1時間10ユーロ。(保護者の入場は無料です。)
   
  ◆ 夏のソルド <07月24日>
コンコルド広場からオペラ座へ向かって歩いて、Rue du Faubourg St. Honnreへ。 この時期、どこを見てもウィンドウにはソルドの文字があります。このサントノレは有名ブランドが並ぶ通りで、お買い物してもしなくても、楽しい通りです。ロンシャンはパリの人達にはとても人気で、沢山の種類のグッズがあり、お土産やプレゼントにも喜ばれる物がきっとみつかります。エルメス本店のスタッフ達は親切だし、メンズグッチには、日本語を少しだけ話すダンディーなムシューが接客してくれます!!7月初旬から始まったソルドですが、今はもう再値下げで70%OFFの表示も良く見かけます。ファッションだけではなく、食器なども値下げしているので、お買い徳なのですが、旅行者の方には、ちょっと不便ですね。
   
  ◆ フランス革命記念日 <07月14日>
日本では「パリ祭」の名前で知られている、フランス革命記念日「Quatorze Juillet(7月14日)」には、軍事パレードが開催され、フランス大統領の出席のもとシャンゼリゼ通りを行進しました。前日開かれた「地中海連合」創設首脳会議に参加した計43カ国の首脳もパレードに招待されました。また、今年は日本の自衛官4人が初めてパレードに参加をしたようです。この日は、フランスで一番大きなお祭りですから、かなりの人出です。早朝に出かけなければ、シャンゼリゼ通りに辿りつけません。そんな時には、マドレーヌ寺院へ向かうのがお薦めです。戦車も通り、外国人連合部隊の演奏を間近で見学できます。この日ばかりは、軍人さんとの記念撮影もOK!気軽に頼めますので、勇気を出して声をかけてみてくださいね!!
   
  ◆ 夏の移動遊園地 <07月04日> by とのまりこ
夏になるとあちこちにお目見えする移動遊園地。レトロで可愛いのですが、ガタガタでちょっとした恐怖のアトラクション!そしてここはなんといっても適当大王国です。ネジのひとつやふたつ、はずれていてもおかしくないのではないかしら…と結構不安になります。実はやっぱり事故も起こっているらしいですね。事故があっても殆ど報道されていないという事実も怖いのですが。今年も移動遊園地の観覧車が出来ているのを発見しました。「乗りたいけどちょこっと怖い。」皆さんは挑戦してみますか…?
   
  ◆ モンマルトル <06月22日>
モンマルトルのダリダ広場には、戦後最も売れた歌手、ダリダの胸像が置かれています。カイロ王立交響楽団のヴァイオリニストであるイタリア人の父親に育てられた彼女は、ミスエジプトに選ばれる程の美貌を持ち、エキゾチックな歌声で、フランス国民を魅了 しました。 「バンビーノ」「パローレパロー」「恋するジジ」、シャンソンをディスコ調にアレンジした、「待ちましょう」や「ベサメムーチョ」など、ヒット曲を出し、大成功。しかし大スターだった彼女の人生の結末はとても悲しいものでした。プロデューサー、リュシアンモリスの離婚後の自殺、作曲家ルイジ・テンコのピストル自殺、そして不倫など、辛い経験が重なり、1987年に自ら彼女自身の人生の幕を閉じてしまったのです。
   
  ◆ モンマルトル <05月15日> by とのまりこ
5月10日と11日、パリの観光名所、モンマルトルの丘に、こいのぼりが掲げられていました。5月5日はとっくに過ぎていましたが、青空のお天気の蒸し暑い日、日仏文化センターによる企画で、日本文化をフランスに伝える活動が行われたのです。チンドン屋さんの奏でる音楽と、サクレクール寺院とのミスマッチがなんだか不思議な雰囲気のパリ 。外国人のみなさんの反応はというと、一体何が起こっているのかも分からずに、一生懸命写真を撮っていたのでした。日本のこどもの日が世界のこどもの日になりますように!
   
  ◆ セーヌ川 <04月30日>
セーヌ川に並ぶブギニスト。古本屋の露店がセーヌ川沿いの歩道を何の遠慮もなく占めています。ポスター、写真、ポストカード、絵、観光マップと商品は結構幅広いようです。4月も後半になると、フランスは日も延び、急に暖かくなります。長い冬を越したら、長い夏!?梅雨のないヨーロッパの春は、天気が良ければ夏のような日も少なくないので、慌てて夏物を出す始末。しかし、また寒い日に戻ったりと天候がコロコロと変わるのは、やはり大陸の気候です。冬物も夏物も用意して来られる旅行者の方達は大変ですね。
   
  ◆ エッフェル塔 <04月20日>
・エコールミリテール駅8番線 → エッフェル塔 → イエナ橋 → ワルシャワ広場 → トロカデロ庭園 → シャイヨー宮
駅を降りると、陸軍士官学校が見えます。仕官学校の前の平和の壁の横を通って、エッフェル塔まで歩くと子供の為の公園、いろいろな国の観光客が見れて楽しいです。4月末には、立ち入り禁止になっていたけど、夏には、この芝生の場所も開放されるでしょう。ランチボックスを持って、出かけたら気分はすっかりパリジェンヌ。トゥールーズからパリ観光に来た春休み中の小学生のニコラ 君は、エッフェル塔に並ぶ人の列を見て、登るのを断念・・・。ちょっと悲しそうでした。
   
1日10万人の観光客が集まるパリ。リピーター率も世界でトップなのではないでしょうか。1週間という日程では足りないのは、皆さんもよくご存知のことでしょう。最近は親子で楽しむパリ観光も流行っているようですし、ちょっと今までとは違ったパリをご紹介いたします。
 
 
 
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